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住宅選びのポイント
2016.08.08

限られた土地で広い住居スペースが確保できる!?狭小住宅3階建てのススメ

ニッケンホームの3階建注文住宅なら限られた土地でも広い住居スペースで快適な毎日を過ごすことができます。狭小地の敷地を最大限に有効活用し、ゆとりのある住宅をつくりあげます。

例えば屋上を様々な用途に使えるスペースに仕上げます。そうすることで、屋上で家庭菜園やバーベキュー、洗濯干しなど実用的に使用できます。
また趣味のスペースとしても活用できるので家族のコミュニティースペースにもなります。また3階建の利点を活用しつつプライバシーを確保したいというご家族は、独立二世帯という選択も可能です。家事、経済的負担を分散できる親子同居は、病気などもしもの時にも安心です。

狭小住宅3階建ての特徴

3階建を活かした住居スペース
都市部の問題といえば、駐車場の値段の高さ。
これは1階を駐車スペースにすることで、毎月の駐車料金をカットできます。そして3階建てだから、収納はたっぷり確保できる上に、デッドスペースをうまく利用することによっても、随所に収納スペースをつくることがきます。
さらにニッケンホームでは今までの経験を活かし、3階にライトコートやバルコニーを設けるなど、採光性、通風性に優れた部屋づくりが可能です。または2、3階を生活空間とすることで1階を趣味の空間に仕上げてることも可能です。

材質からうまれる快適性
注文住宅ならではの特徴として壁材などの材質を選ぶことができるという点があります。
ニッケンホームではネオマフォーム(断熱材)とパワーボード(外壁材)を組み合わせることで、断熱性・耐久性・防火性に優れた住宅をつくることができます。このネオマフォームとは高い断熱性を誇る断熱材で、長期的な電気代の削減・環境にかかる負荷削減へとつながります。また室内の温度差を抑えることは快適な空間をつくるだけではなく、室内の温度差が高いと、身体の中の血圧が上昇し、高血圧な方や高年齢の方にとっては体への負担がとても大きく、脳卒中や心筋梗塞の誘引となってしまいます。
そしてパワーボードは防火性能・耐震性能が高いので、この先起るかもしれない大地震への耐震性にも繋がります。また無機質な材料から作られているので、万一の火災の時にもパネル自体から煙や有害ガスが発生せず、被害を最小限に食い止めることができ、さらに強度に優れ、熱や水による変形がおきにくい安定した材料なので、メンテナンスの必要がありません。

地震に強いという安全性
床・壁・屋根が一体となったツーバイフォー工法という工法をご存知でしょうか。
このツーバイフォー工法は東日本大震災でも被害なし住居に支障なし95%という、極めて地震に強い住宅工法です。地震の力が一部分に集中しないため倒壊・損傷がなく、地震に対して抜群の強さを発揮する、これからの日本にとって最も必要な住宅の形式と言えるでしょう。
また地震による振動エネルギーを吸収する制振装置パワーガードは地震の揺れを半減する上、上下の揺れにも効果を発揮するため直下型地震が来ても安心です。また揺れた時の振動が少なくなるので家具等が倒れにくく安全、そして設置の際に建物の歪みが生じやすい場所に設置するので、建物の構造・デザイン等への影響を最小限に抑えます。

超省エネな低燃費住宅
24時間換気システムを設置することで、給気と換気をセットで最適コントロールすることができます。外の汚れた空気が室内へ侵入するのを防ぎ、室内空気を循環させることで空気をきれいに保ち、健康かつ快適に過ごすための環境を作ります。
また優れた花粉・粉塵・ウィルスなどをカットします。またオール電化にして、IHクッキングヒーターを使えば火を使わないから安全で、お掃除も簡単。さらに空気の力を利用してお湯を沸かすエコキュートも設置することえ環境にやさしく、光熱費を節約できます。そして日建ホームズが考える省エネはこれだけではありません。
例えばLow-Eペアガラスという特殊金属膜をコーティングした遮断性や断熱性の高い、熱を通しにくい複層ガラスを使用することで結露を抑え、高い省エネ効果を発揮します。さらに玄関ドアの印象を一新するデザインが特徴的な次世代省エネ対応ドアである、断熱玄関ドアはアルミ形状枠とドア厚42mmの断熱パネルドアとの組み合わせで、次世代省エネルギー基準に対応しています。

このように、狭小住宅3階建て住宅は、狭小地の敷地を最大限に有効活用し、広い住居スペースで快適な毎日を過ごすことができます。
また、省エネ・耐震性などこれからの住宅の大きな要となるポイントもしっかりと兼ね備えられています。狭小住宅3階建て住宅は、2世代・3世代と安心して長く住み続けることができる住宅なのです。

狭小住宅3階建て住宅の詳細情報はこちらから

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