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住まいづくりのコラム

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2016.03.19

金融機関は何を見ている?住宅ローンの審査に通りやすい人

自分たちで貯めたお金で住宅を購入するという方以外は、住宅ローンを利用してマイホームを購入します。その場合、申し込みをする前に住宅ローンについて知識を取り入れておくことをおすすめします。なぜなら、その方がスムーズに住宅ローンの審査を通すことができるからです。ここでは、住宅ローンの審査システムや審査でみられるポイント、お金を今以上に用意しなくても審査に通りやすくなる対策などをご紹介します。

審査に落ちる人が増えている理由とは?

現在、住宅を購入しようとローンの利用を申し込んでも、審査に通らず落ちてしまう方が以前より増えているといわれています。このような事態になった理由には、消費者金融で借金を抱えている方が増えた、正社員ではなく、派遣社員やフリーターといった収入が不安定な雇用形態の方が増えたといった背景があります。

金融機関にとって住宅ローンを提供する際に最も大切なのは、貸したお金を返済してもらえるかどうかです。そのため、その点に不安が残る方に対し、ローン審査を通すことはしません。特にローン審査に関する項目が変わったわけではありませんが、不景気により十分なお金を用意しにくくなったため、住宅ローンの審査に落ちる方が増加してしまったのです。

住宅ローンの審査は2段階!

今から住宅ローンを利用しようとしている方のなかには、ローン審査は銀行だけが行うものと考えている方もいるのではないでしょうか。確かに、住宅ローンの利用申し込みをする際には銀行が審査を行いますが、審査はそれだけではありません。銀行が行った後、今度はローン保証を行う保証会社がお金を返済する能力があるか審査を行うのです。このように、ローン審査は2段階になっており、銀行が行うものを仮審査、保証会社が行うものを本審査といいます。

銀行が審査のときにみるポイントと保証会社が審査のときにみるポイントは少し違います。そのため、仮審査が通っていたとしても、本審査で落ちてしまったり、借入金額を減らされたりすることがあり得るのです。 ですから、住宅ローンでお金を借りたいと考えている場合は、後に慌てないようにするために、事前に本審査についても頭に入れておくようにしましょう。

ローン審査は、仮審査で約1週間~3週間、本審査で約1週間かかるといわれています。トータルでみると1ヶ月程度かかるため、住宅ローンを利用する際はお金の余裕はもちろんのこと、期間も余裕を持って申し込むようにすることが大切です。

審査でみられるポイントとは?

銀行と保証会社とでは審査する基準が若干異なるため全く同じとはいえませんが、主にこれら金融機関が審査で重視するポイントには以下のようなものがあります。

・勤続年数
勤続年数は、現在勤務している会社での勤続年数です。審査での目安は勤続年数3年以上とされていることが多いようです。そのため、3年以下の場合、審査に通りにくくなります。一定の職についている期間が短いと、今後も職を転々としていく可能性が高いとみられてしまう傾向があるのです。 ただ、現在の職場での勤続年数が短くても、それがキャリアアップ目的の転職であれば、審査に通る場合があります。

・勤務先
収益が多い大企業や、給料が安定している公務員などは、収入に安定性があるため住宅ローンの審査に通りやすい傾向があります。反対に、勤務先が中小企業や自営業などの場合、大企業に勤めている方や公務員の方よりも安定性が低いとみられがちであるため、審査に通ることが厳しくなります。ただ、ローン審査は収入や本人が希望する借入金額、物件の担保評価などさまざまなことを考慮して行われるため、一概に勤務先だけで審査の可否が決まるわけではありません。

・最低年収
住宅ローンの審査に通るために大切なのは、やはりお金。最低年収を満たしていなければ、借入を認めてもらうことはできません。銀行によりこの額は異なりますが、一般的には200万円~300万円が最低年収とされています。ただ、なかには400万円以上としているところもあるので、審査を申し込む際には、申込先の銀行の決まりを確認しておくようにしましょう。

・健康状態
審査には、健康状態も関わります。具体的には、団体信用生命保険に加入することができるかどうかという点がみられます。団体信用生命保険とは住宅ローンを借入れた方が亡くなったときや、重い障害が残ってしまった場合に借入れた方に代わってローン返済を行ってくれる保険のことです。大抵の金融機関は、この保険に加入することをローンの条件にしています。ただ、一部の金融機関ではこうした生命保険の加入なしでローン審査を通してくれるところもあります。

このように、住宅ローン審査では年収や勤続年数などさまざまな点がみられます。満たしている条件が多いほど審査に通りやすくなりますので、上記を参考に、どのような点が満たせるか確認することが大切です。

住宅ローン審査に通るための対策

住宅ローンの審査に通るために大切なのは、年収や勤続年数などさまざまな条件を満たすこと。ただ、人によってはすぐに全ての条件を満たすことができないという方もいます。そこでこの項目では、住宅ローンの審査に通りやすくするために、今すぐできる対策についてご紹介します。

まず対策の1つとしてクレジットカードを整理することが挙げられます。使っていないカードがあれば、それらは解約しましょう。ローン審査の際、金融機関はこうしたカード類の利用限度額を合算して借入申込者の負債とします。そのため、使ってもいないカードの利用限度額も負債として含まれてしまうのです。負債が多いほど審査に通る見込みも薄くなってしまうので、ぜひすぐに実践してみてください。

ほかにも、即座にできる方法としては年収を夫婦合算にすることが挙げられます。銀行へのローン申し込みは、借入希望者本人の収入だけでなく、配偶者や子ども、親などといった親族の収入と合算して行うこともできます。こうした方法ならお金を今以上に用意しなくてもローンを借入れられる可能性が高まりますので、親族の同意が得られるなら、この方法でローンの申し込みを行ってみることも効果的です。

今から準備! 余裕を持った対策でスムーズ審査

いかがでしたか? お金などの問題から今現在住宅ローンの審査に通ることが厳しいという方でも、上記のような対策を打って改善すれば、ローンの審査が通りやすくなります。すぐに実践できる方法もありますので、ぜひこの機会に実践してみてはいかがでしょうか。余裕を持って対策を打つことで、住宅ローンを申し込む際、スムーズに審査を通すことが可能です。

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