住まいづくりのコラム

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屋上庭園暮らし方
2020.09.14

自宅の屋上に庭!?屋上庭園の魅力

屋上庭園を設ける家庭が最近増えてきています。ニッケンホームでも屋上庭園を設けたプランを提供しております。屋上庭園には様々な魅力があり、自宅に取り入れたいと考える方も多いでしょう。

屋上スペースを有効活用することで、自宅の活用方法の選択肢が広がりますし、見た目の美しさも得られます。南国風にしてリゾート空間を演出したり、植物を植えることもできるので、緑の多い癒しの空間にすることもできます。

屋上に植物を植えた場合、緑化につながるリエコな住宅にもなるでしょう。植物は二酸化炭素を取り込んで酸素を出し、屋根にあたる直射日光を遮ります。そのため、夏場に室内の温度が上がるのを屋上庭園の植物たちが防いでくれます。室内が涼しくなる物理的な効果はもちろん、屋上に植物があることで視覚的にも涼しさを感じることができるでしょう。

建物の屋上の緑化事業を積極的に行っている自治体もあります。分譲マンションや工場、ビルなど大きな建物に条例で緑化を義務付けている市町村もあるくらい、建物についても環境を考えた取り組みが実施されています。

リゾートのような空間も低価格で実現

屋上庭園の魅力の1つとしては、空間を贅沢に使えることではないでしょうか。南国のリゾートホテルにある中庭のような空間を自宅に再現しようとした場合、高額な費用がかかってしまいます。

そのような空間を作るには、まずは土地の広さを確保しなければなりません。狭いスペースでは、南国のリゾートホテルのような空間を演出することはできません。

住宅を建設するための土地だけでなく、余剰分の土地が必要になってきます。例えばリゾートホテルのようなプライベート空間を20坪の広さで敷地内に設けようとした場合、20坪分の土地を余剰で用意しなくてはなりません。

坪単価20万円のエリアであれば、本来の土地価格にプラス400万円、30万円の坪単価の場合は600万円の追加の予算が必要です。単価が高いエリアであればあるほど、追加の予算が必要になります。

また、所有している土地に対しては毎年、固定資産税・都市計画税を納めなくてはなりませんので、リゾート空間として余剰に購入した20坪分の税金を毎年納税していかなくてはなりません。

金銭的に余裕があるのであれば可能でしょうが、現実問題としては贅沢なスペースを設けるには高額になるので、難しいでしょう。また、都合よく広めの土地が出てくれば良いですが、広めの土地がなかなか出てこないエリアもあります。

これが屋上庭園であれば、土地を余計に購入する必要ありません。元々、住宅を建設した場合には必ず屋上は存在しますので、その空間を有効利用する発想となります。

広い土地を探す必要もありませんし、土地の費用負担も増やさずに屋上庭園を実現することができます。

広い土地が見つからなくても庭付き住宅を実現できる

リゾートホテルのようなスペースだけでなく、子どもやペットが遊べる空間や家庭菜園ができるスペースなど、庭としても活用できます。

土地の購入費用を抑えたかったり、購入した土地が狭かったりした場合にでも、庭のスペースを屋上に設けることで庭付き住宅を実現することができます。

庭を作るために土地を広めに購入すると、土地の購入費用がそれなりにかかってしまいます。また、土地に対して固定資産税や都市計画税が毎年かかりますので、税負担も増えてしまいます。

屋上庭園であれば、大きな土地を買わなくても良いですし、屋上に部屋を設けない限りは固定資産税や都市計画税も普通の住宅とそれほど変わらないと考えて良いでしょう。そのため、土地の購入資金の面や税金の負担面で屋上庭園の方が有利に働きます。

また、屋上庭園の特徴でもある屋根の上の空間は通行人や車からの視線を気にすることのないプライバシー空間になります。屋外でありつつ、ひと目を気にせず過ごすことができますので、癒やしの空間として活用することができるでしょう。

他にも、人気上昇中のおうちキャンプやバーベキューでアウトドア気分を満喫したり、友人や親族を呼んでのホームパーティーなど、屋外の気持ちのいい空間は家族とのコミュニケーションを図るスペースとしても利用することができます。

住宅の魅力をアップさせる屋上庭園は、住まわれる方々の色々な思いを実現できる空間です。

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