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家づくりのこと
2022.06.14

玄関・建物の外のバリアフリー

こんにちは、ニッケンホームです。

ニッケンホームの家は、段差のないバリアフリーが標準仕様です。さらに手すりやスロープをつけることで、高齢の方や足が不自由な方、車いすを使っている方でも安心して暮らせるようになります。

今回は、玄関と屋外空間のバリアフリーについてご紹介します。

 

玄関の段差

段差をなくすのがバリアフリーの基本的な考え方ですが、玄関には通常、上り框(あがりかまち)があり、段差が存在します。上り框は土間と床を隔てる部分の先端にある横木。靴を脱いで室内に入る日本では、洋風住宅でもこの上り框があるケースがほとんどです。

完全なバリアフリーを実現するためには、この段差もなくす必要があります。一般住宅ではあまり例がありませんが、施工はもちろん可能。ニッケンホームでは福祉施設も建築しており、高齢者施設などでは段差のないつくりもあります。

一方、上り框は靴の脱ぎ履きの際に腰掛けることができるのもメリットです。お体の状態によっては、一定程度の段差と手すりがあった方が脱ぎ履き、出入りがしやすいということも考えられますので、あえて段差を残すという判断もあるでしょう。また、段差をなくした上で、収納できるベンチを設置するのも良い方法です。

 

屋外のスロープ

玄関までのアプローチはスロープがおすすめです。車いすを使っている方には乗ったまま上り下りできるスロープが必須。バリアフリー法の基準値は、12メートルの長さで1メートルの高低差ができる1/12勾配以下(屋外)と定められているため、ある程度の広さが必要になります。スロープを想定している場合、土地選定の段階からお伝えいただくのが良いでしょう。

ニッケンホームが建築した福祉施設では、スロープ付きのウッドデッキもあります。屋外で憩いの時間を過ごしやすくなるほか、掃き出し窓のサッシを乗り越えることができれば、建物に出入りする場所としても有効です。

一言でバリアフリーと言っても、その程度や方法はさまざまです。ニッケンホームは福祉事業の経験を生かすことで、一般住宅でも住む方に最適なバリアフリーの仕様をご提案可能です。

バリアフリー住宅をご検討されている方は、ぜひニッケンホームまでお問合せください。

 

 

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