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ダイニング収納で保つ、居心地のいい空間

STAFF BLOG

家づくりのこと

こんにちは、ニッケンホームです。

ダイニングは家族の暮らしの中心となる一方、リビングやキッチンから近いこともあって物が多くなりがちですよね。ダイニング収納を取り入れることで、「物が増えて片付けられない」というお悩みを解消できるかもしれません。

今回は、ダイニング収納の設置ポイントについてお伝えします。

すっきり暮らすための収納計画

ダイニングは日々使う小物や書類、お子さんの学用品など、さまざまな物が集まり、散らかりやすい場所でもあります。テーブルの上に物が積み重なり、一時的にどかした先は椅子の上…。こんな状況にならないよう、ダイニングをすっきりとした空間に保つのが、ダイニング収納です。

ダイニングに収納スペースが確保されていれば、「とりあえず置く」ことがなくなり、常に気持ちよく使うことができるでしょう。

ダイニング収納の実例

キッチンとダイニングは行き来が多いため、この間に収納があると動線も効率的になります。人気があるのはキッチンカウンター下の収納。限られたスペースを有効活用できるため、間取りに大きな影響を与えず実現できます。


ダイニングに造作カウンターを設けるプランも増えています。お子さんの勉強用やワークスペースとして使えるカウンターですが、合わせて可動棚を取り付けるのがおすすめ。カウンターの用途に応じた収納となるのはもちろん、ダイニング収納として使えばテーブルの上などもすっきりと片づけやすくなるでしょう。


こちらのお客様邸はキッチンとサイドダイニングの間にニッチを。小さなスペースながら、リモコンなどの小物を置くのに最適です。

ダイニング収納を設ける際は、LDK全体のレイアウトはもちろん、具体的な用途を明確にしておくのがよいでしょう。造作の収納はインテリアに与える影響も大きいため、床や壁の仕上げとのバランスを意識して素材を選ぶのがポイント。使い勝手が良く、デザイン性の高いダイニング収納を実現しましょう。