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お金のこと
2024.04.11

制度の活用で生活にさらなる「ゆとり」を!子育てエコホーム支援事業/住宅ローン減税

こんにちは、ニッケンホームです。

ゆとりを生み出す家づくり」をコンセプトにマイホームづくりのお手伝いをしているニッケンホーム。先日のブログでは、高いコストパフォーマンスについてお伝えしました。

家づくりにおけるコスパの意味。キーワードは「生涯コスト」
https://www.nikkenhomes.co.jp/blog/10408/

家計の負担を下げるためには、さまざまな制度を有効活用することも大切です。

子育てエコホーム支援事業

国土交通省が進めている住宅購入や省エネ改修の補助事業が「子育てエコホーム支援事業」です。子育て世帯・若者夫婦世帯(※)が対象で、高い省エネ性能を有する新築、省エネのためのリフォームをする際に補助金を受けることができます。

ニッケンホームでZEHの家を建てる際、この制度を活用することで建築費用として80万円の補助を受けられます。ニッケンホームはZEHが標準仕様のため、基準を満たすためにオプションで費用をかける必要はなく、建築コストを抑えるためにもおすすめの補助金です。

交付申請は3月中下旬に始まりました。締め切りは予算上限に達するまでで、遅くとも2024年12月31日までとされています。


子育て世帯…申請時点において、2005年4月2日以降に出生した子を有する世帯
若者夫婦世帯…申請時点において夫婦で、いずれかが1983年4月2日以降に生まれた世帯

住宅ローン減税

住宅ローンを利用してマイホームを購入すると、年末のローン残高をもとに0.7%を所得税から控除することができる「住宅ローン減税」の制度を利用できます。

注意が必要なのは2024年以降、一定の省エネ性能がなければ控除を受けられなくなる点。さらに、省エネ性能に応じて住宅ローン減税の借入限度額は異なり、24年からは長期優良住宅・低炭素住宅が4500万円、ZEH水準省エネ住宅が3500万円、省エネ基準適合住宅が3000万円と引き下げられています。

ただ、この借入限度額についても子育て世帯・若者夫婦世帯は優遇されています。「19歳未満の子を有する世帯」または「夫婦のいずれかが40歳未満の世帯」が2024年に入居する場合、長期優良住宅・低炭素住宅が5000万円、ZEH水準省エネ住宅が4500万円、省エネ基準適合住宅4000万円と、2023年までと同じ限度額が適用されます。

家づくりの際にこうした制度も活用することで、家計にはさらなるゆとりが生まれます。

詳細をお知りになりたい方は、ニッケンホームの無料相談会にご参加ください!
https://www.nikkenhomes.co.jp/event/weekend/

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