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家づくりのこと
2024.04.04

家づくりにおけるコスパの意味。キーワードは「生涯コスト」

こんにちは、ニッケンホームです。

ニッケンホームでは、「ゆとりを生み出す家づくり」をコンセプトに、皆さまのマイホームづくりをサポートしています。注文住宅を新築することで実現できるゆとりある暮らし。それでは、家づくりにおいて考えたい「ゆとり」とは、何を意味しているのでしょうか。

私たちがこの「ゆとり」として大切にしているうちの一つが、「生涯コストを考えた高いコストパフォーマンス」です。

建売に少し金額を足すだけで

注文住宅は建築時にさまざまなコストがかかります。この建築時のコストを抑えつつ、高い性能・品質・デザイン性の家を実現するのがコスパの良い家づくりです。

ニッケンホームは長年にわたり多くの住宅・福祉施設を施工してきた実績があり、高品質な建築資材や設備について、仕入れ価格を抑えられるという強みがあります。さらに、自社施工により外注で発生する中間マージンをカット。広告宣伝や支店展開による販売経費の削減にも努め、コストパフォーマンスを高めています。

ZEHを標準仕様としているため、高い断熱性能、太陽光発電システムを備えた高性能住宅を、手の届きやすい価格でご提案できるのが私たちの特長。お客様からは、「大手ハウスメーカーと変わらない装備なのに価格が高くなかった」「建売に少し金額を足すだけで安心と自由設計が手に入った」「標準のレベルが高く、他社さんより家に高級感があってとても気に入っています」などのコメントをいただいています。

コストパフォーマンスに自信があるからこそ、概算見積の段階で建物価格以外の費用もお伝えしています。

ランニングコストが大切

建築コストはもちろんですが、家づくりの際はランニングコストも意識することが大切です。これこそが、建てるときだけではない生涯コストを考えた家。省エネ性能が高い高断熱の建物は光熱費を低減し、太陽光発電による創エネは電気代の負担をさらに小さくします。

また、パッシブデザインを取り入れることで、光や風といった自然の力を生かせる家になり、エアコンに頼りすぎず低コストで快適な居住空間を実現できるでしょう。

ニッケンホームで家を建てたお客様が、住み始めてから驚かれるのが光熱費の安さです。多くの方に、建て替え前の家や近所の家と比較して、高性能住宅によるランニングコストの低減を実感していただいています。

ご提案時はメンテナンス性を重視

光熱費はすぐに効果がわかる一方、見えにくいのがメンテナンス費用です。外壁の塗り替えが必要になるのは新築後しばらく経ってから。負担を実感しづらい部分ですが、住宅のメンテナンス費用は決して安くなく、まとまった金額が必要なことを考えると、塗り替えなどの頻度は少ないに越したことはありません。

ニッケンホームではプランの際、必ずメンテナンス性を重視してご提案するようにしています。長寿命・高機能のパワーボードはもちろん、その他の外壁材についても、塗り替えの時期を踏まえたコストパフォーマンスを意識。生涯コストを考えるためには、メンテナンス性も大切なポイントです。

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