3つのグレードと標準仕様

国による住宅性能の基準は向上していますが、世界基準から見ると、まだまだ低水準です。
ニッケンホームでは、先進的な住環境を目指して策定されたHEAT20を基準に、低燃費な家づくりの実現を目指しています。
その上で、太陽光発電による創エネと、蓄電池による相乗効果でエネルギー収支を実質ゼロ以下にすることを推奨しています。
住宅性能を考えることは、身近な視点で考えれば、不快で不健康な室内環境をなくし、住み心地のよい、家計に優しい生活の実現につながります。
大きな視点で考えれば、温暖化などの環境悪化を抑え、子どもたちの未来を守る取り組みとなります。

ライフスタイルやご要望により、実現可能な家づくりは変わってきます。
そこで、ニッケンホームでは選べる3つのグレードをご用意。
その中でも、ニッケンホームが考える家づくりを最も体現している「prime」グレードは、東海エリアの家づくりにおいてコストパフォーマンスに優れた仕様となっております。
長く住む家だから、表面的な金額に捉われない、家計に優しい家づくりが重要だと私たちは考えます。

【UA値とは】
床・外壁・屋根・開口部などから、室内の熱がどのくらい外へ逃げやすいかを数値化したもので「外皮平均熱貫流率」ともいいます。数値が小さいほど熱が逃げにくく断熱性・省エネ性が高いということになります。