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コンセプトCONCEPT

今日も、明日も、
50年先も紡ぐ、
ゆとりの家。

ニッケンホームの家づくりは、住まう人みんなにとってゆとりのある暮らしを創造すること。

地元一宮市で創業45年、3,800棟以上の暮らしを創ってきました。
これまて多くの暮らしづくりをする中で、今の暮らしにフィットする家づくりではなく、
未来の暮らしを見据えた家づくりを大切にしたいと考えています。

住まう人みんながずっとゆとりを持って過ごせる家にするためには、まず強い家であること。
災害が起きても家族を守れる家であることが重要です。

そして、なんと言っても暮らしが快適であること。エネルギーコストを考え、負担が少なく、
より快適な暮らしのための温熱性能が大切です。

時代が経っても価値が変わらない住宅デザインで、今、この時だけではなく
未来の家族の暮らしにおいてもゆとりのある暮らしができること。

そんな家は将来の資産につながるのではないでしょうか。

ニッケンホームの家づくりのコンセプトはデザインフォーオールの考え方で
みなさまのゆとりのある快適なロングライフを創造することです。

家族みんなのゆとりある暮らしを実現するためにニッケンホームが大切にしている
家づくりの3つの核となるコンセプト。
家づくりは単なる建築ではなく、
「どのように暮らしたいか」という生き方をカタチにすること。

家は長い年月をともにする場所です。
表面的なデザインや流行を取り入れるだけではなく、
「その家に住むことでどんな暮らしができるのか」「どんな価値を生み出すのか」
という本質を考えた家づくりです。

Design for All

家族みんなが快適に、そして安全に暮らせる住宅を目指す設計です。
ユニバーサルデザインの考え方を発展させ、デザインの美しさと個々のライフスタイルにも配慮し、誰もがゆとりを持って心地よく住めることを重視しています。
Long Life Design

時代や流行に左右されず、長く愛され、住み継がれる住宅を目指す設計です。
耐久性・機能性・デザイン性の3つをバランスよく兼ね備え、家族のライフスタイルの変化や時間の経過にも柔軟に対応できる住まいを提供しています。
Passive Design

太陽の光や熱、風といった「自然の力」を最大限に活用し、エネルギー消費を抑えながら、快適で健康的に暮らせる住宅をつくる設計手法です。
エアコンや暖房に過度に頼らず、建物自体の工夫によって室内環境を整えることを目指します。

ゆとりのある暮らしとは、日々の安心、快適な住環境、そして将来を見据えた経済的な安定が揃ってこそ実現します。ニッケン
ホームは、そのすべてを兼ね備えた住まいづくりにこだわり、
「安心・安全」「快適性」「高いコストパフォーマンス」の3つ
の視点から、理想の暮らしを支えます。

安心・安全な暮らしが、
心のゆとりを生む

日本は地震大国。ニッケンホームは耐震性に優れた2×4工法を採用し、最高ランクの耐震等級3に対応。構造計算を実施し、安全性を確保。「もしも」のときも家族を守る住まいが、本当のゆとりを生みます。
四季を通じて
変わらない快適性が、
暮らしのゆとりを生む

一年中快適に過ごせる住環境も、ゆとりのある暮らしの条件。ニッケンホームは高い断熱・気密性で温度差を抑え、省エネ効果を高め光熱費を削減。ヒートショックを防ぎ、家族の健康も守ります。
生涯コストを考えた
高いコストパフォーマンスが
将来のゆとりを生む

良い家には性能やデザインだけでなく、高いコストパフォーマンスも重要。ニッケンホームは資材の仕入れや自社施工でコストを抑え、生涯コストを考慮した省エネ設計で、長期的な経済メリットを実現します。