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お金のこと
2023.02.02

ZEH住宅限定!「こどもエコすまい支援事業」で補助金100万円

こんにちは、ニッケンホームです。

家づくりをする際は、少しでもコスト負担を減らしたいですよね。燃料費の高騰や物価上昇で、毎月の生活費も気になるところ。そこで、住宅の新築を検討されている方に知っておいていただきたいのが補助金の存在です。

今回は、大きく2つの条件をクリアすることでマイホーム購入時に一戸あたり100万円の補助を受けられる「こどもエコすまい支援事業」をご紹介します。

対象の世帯は?

新築時の補助金を受けられるのは、子育て世帯または若者夫婦世帯

「子育て世帯」は、18歳未満のお子さんがいる世帯(※1)、「若者夫婦世帯」は、ご夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(※2)が対象となります。

対象の家は?

この補助金の対象となる家は、「ZEH住宅」に限られます(※3)。ZEHはエネルギー収支をゼロ以下にする家。高い断熱性能・省エネ性能と、太陽光発電などを組み合わせて、「使うエネルギー」が「つくるエネルギー」より小さくなる家です。

昨年まで実施していた「こどもみらい住宅支援事業」は、100万円、80万円、60万円と、建物の性能によって3段階の補助額が設定されていましたが、今回の「こどもエコすまい支援事業」はZEH=100万円に一本化。より高い省エネ性能の家が求められていることが分かりますね。

ニッケンホームの家はZEHが標準仕様です。注文住宅の新築をご検討中の方は、ぜひこの機会にご相談ください。

交付申請期間は、2023年3月下旬~予算上限に達するまでとされています。
(遅くとも2023年12月31日まで)

なお新築の対象は、令和4年(2022年)11月8日以降に、基礎工事より後の工程に着手したものに限られます。

※1 申請時点において、子(令和4年4月1日時点で18歳未満。すなわち平成16〈2004〉年4月2日以降出生の子)を有する世帯。令和5年3月末までに工事着手を行うものについては、子(令和3年4月1日時点で18歳未満。すなわち平成15(2003)年4月2日以降出生の子)を有する世帯

※2 申請時点において夫婦であり、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下(昭和57(1982)年4月2日以降出生)の世帯。令和5年3月末までに工事着手を行うものについては、令和3年4月1日時点でいずれかが39歳以下(昭和56(1981)年4月2日以降出生)の世帯

※3 ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Orientedに加え、令和4年10月1日以降に認定申請した認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅

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