マテリアルボードとは|実物のクロスを貼って、図面と照らし合わせる
家づくりのこと
間取りが決まったら、次はインテリアです。クロス、床、建具、水まわり。決めることが一気に増えます。
このとき使うのがマテリアルボードです。一軒の家で使う材料の実物を1枚のボードに貼り付けて、図面と照らし合わせられるようにしたもの。ニッケンホームではお客様に専属のコーディネーターがついて、これを見ながら打ち合わせます。
ここでは、マテリアルボードが何の役に立つのかをお伝えします。
使用するクロスを一覧に
一軒の家の中で使用するクロスは一種類ではありません。部屋によって異なるクロスにしたり、最近ではアクセントクロスとしてLDKの一部だけ別のデザインにするケースも増えています。
クロスはお部屋全体の雰囲気を左右するため、インテリアデザインを考える上でも大切なポイント。比較的安価にさまざまな種類をチョイスできるため、ぜひこだわっていただきたい部分でもあります。
使用するクロスを一覧できるのがマテリアルボードです。図面と内装を照らし合わせて確認できるマテリアルボードは、実物を貼り付けるのがポイント。写真やPC・スマホの画面では伝わりづらい本物の質感や色合いをお確かめいただけます。デジタルデータやCGでは伝わりづらい部分はアナログの良さを生かす。カタチあるものをつくるニッケンホームが大切にする考え方です。
マテリアルボードはクロスのほか、水まわりなどに使うクッションフロアも実物を貼り付けて、空間全体をイメージしやすくしています。

確実な施工のためにも
アクセントクロスなど使用するクロスの種類が増えているため、確実な施工のためにもマテリアルボードは有効です。インテリアコーディネートの打ち合わせが完了した段階でマテリアルボードを作成し、ご要望通りの施工を確実に進めます。
インテリアデザインをイメージしやすくするとともに、確実な施工にも役立つマテリアルボード。ぜひ皆様の理想を詰め込んでいただけたらと思います。
北名古屋市W様邸|クロスの選び方だけで、玄関の印象が変わる

記事で書いた「アクセントクロスとして一部だけ別のデザインにする」の例です。正面の大理石調と、右の濃いグレー。どちらもクロスです。壁の形も広さも変えずに、貼るものを変えただけでこの印象になります。こういう組み合わせを打ち合わせの段階で確かめるのがマテリアルボード。大理石調は特に、写真と実物で質感の差が出やすい材料です。
| 建築種別 | 平屋 |
|---|---|
| 所在地 | 北名古屋市 |
| 延床面積 | 33.21坪(109.60㎡) |
| UA値 / BEI | 0.43 / 0.41 |
一宮市今伊勢町モデルハウス(平屋)|貼った状態の面積で見る


1枚目が外観、2枚目がリビングです。マテリアルボードに貼ってあるのは小さなサンプルなので、壁一面に貼ったときの見え方とは必ず差が出ます。同じ色でも、面積が大きくなるほど濃く見えます。モデルハウスで実際に貼られた状態を見てからサンプルに戻ると、選び方が変わることがあります。
| 建築種別 | 平屋 |
|---|---|
| 所在地 | 一宮市今伊勢町本神戸 |
| 見学 | 完全予約制・1組ずつ60〜90分 / 10:00〜17:00・水曜定休 |