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2022.01.20

ニッケンホームで働く人にインタビュー!:専務取締役 黒坂隆之・前編「暮らしにゆとりを生み出す商品の開発」

こんにちは、ニッケンホームです。

昨年はニッケンホームの営業部門で働くスタッフにインタビューを行い、このブログでご紹介してきました。日々お客様と接するスタッフの思いや家づくりに対する考え方など、お伝えできたのではないかと考えています。

今回は専務取締役・黒坂隆之に話を聞きました。
ニッケンホームの家づくりの将来像についても話しています!

--ニッケンホームの中では、どのような役割を担っているのですか?

注文住宅事業の工務部門福祉事業全般を管理しています。
工務部門では各建築現場のスケジュール、現場監督や大工の割り当てなど施工管理全般を行うほか、部門の責任者から新商品や品質管理について提案があった際に、意思決定するのも重要な仕事です。
福祉事業は5年前の立ち上げから取り組んできました。障がい者施設高齢者施設の建築・開業をワンストップでお手伝いする事業で、おかげさまでたくさんのお客様からご依頼をいただけるようになりました。事業部門として体制も整い、今後の事業拡大にも期待しています。

--これまでの経歴は?

26年前に入社して以来、工務部門で施工管理商品開発の仕事をしてきました。
阪神・淡路大震災をきっかけに地震に強い2×4工法を取り入れ、その後は外断熱工法太陽光発電と、暮らしにゆとりを生み出す商品の開発にも力を入れましたね。
福祉事業を始めるまでは、営業の立場で注文住宅の販売も担当していました。
福祉事業の体制が整った今、より多くの方にニッケンホームの家をご提供するべく、注文住宅の品質向上に改めて力を入れたいと考えています。

--ニッケンホームの家の特長を教えてください。

暮らしにゆとりを生み出す家づくりがコンセプトです。太陽光発電で家計を助け、高断熱で一年中快適な住環境にする。耐震性の高い2×4工法と、商品によっては制震装置も導入して安全・安心な建物にする。こうしたコンセプトを満たした上で、コストパフォーマンスに優れているのがニッケンホームの家です。

環境への配慮から、再生可能な断熱材(ネオマフォーム)を使用しているのも特長です。吹き付け断熱は施工が容易ですが、解体時に産業廃棄物として分別されるため高額な処理費用が掛かります。内断熱にはグラスウールを採用しているのは、もし将来的に解体の必要があったとしても、その際の負担を軽減する意味があるんです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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