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家づくりのこと
2021.11.18

機能で選ぶ?それともデザイン?洗面化粧台に求めるもの

こんにちは、ニッケンホームです。

毎日使う場所だからこそ、水まわりの使いやすさやデザインは新居での暮らしの満足感に直結します。
これまでは1坪(2帖)が一般的だった洗面室は、ユーティリティルームとして洗濯物を「洗う」「干す」「畳む」「アイロンをかける」「収納する」までできる広めの空間にしたり、脱衣所と分けて家族間のプライバシーに配慮したりと、ライフスタイルに合わせてさまざまな工夫がされるようになってきました。

洗面室を考える際、せっかくなら主役である洗面化粧台にこだわってみてはいかがでしょうか。

リクシル・パナソニックが標準仕様

ニッケンホームのミライエ、ミライエプラス、ソリエプラスの標準仕様はリクシル「L.C.(エルシィ)」またはパナソニック「C-Line(シーライン)」の間口900mmタイプ。
(2021年11月時点)

いずれもシンプルなデザインと充実した機能が魅力の洗面化粧台です。
ワイドカウンターにしたりキャビネットを追加したりと、オプションの自由度も高いので施工事例やカタログなどを参考にしてみてください。

カウンターとボウルの組み合わせ

以前ブログでお伝えしたこともありますが、メラミン化粧板でおなじみのアイカ工業(AICA)も洗面化粧台を取り扱っています。
オリジナルのカウンターとボウルを組み合わせるアイカの洗面カウンター。
さまざまなデザインのカウンターとボウルを選び、組み合わせることで、スタイリッシュ、モダン、レトロ、ホテルライクなど、洗面室が特別な空間に生まれ変わります。

ニッケンホームは福祉施設も建築していますが、先日あったのが「車椅子が快適に使えるけれど、施設感のない洗面化粧台」というご依頼。
既製品の洗面化粧台の場合、下に空間があっても高さが足りずに車椅子と当たってしてしまうことが多いため、アイカのカウンターをご紹介しました。
おしゃれなデザインで「施設感がない」というご依頼にもお応えできたのではないかと思います。

 

自由設計の注文住宅をご検討されている方は、洗面化粧台にもこだわってみてはいかがでしょうか。

 

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