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家づくりのこと
2020.06.09

地震に強い3つの秘密

こんにちは、ニッケンホームです。

ニッケンホームの家づくりの特長は「大地震にも負けない工法」です。
これから家づくりをされる方は、南海トラフ地震など、いつ起こるかわからない大地震にも備えたいところ。
今回は、ニッケンホームの家が地震に強い3つの理由をご紹介します。

 

ツーバイフォーである
ツーバイフォー工法とは、断面が2×4インチの木材を組んでパネルをつくり、壁・天井・床の6つの面で支える工法のこと。
モノコック工法とも呼ばれるこの工法は、地震の力を6面全体で受け止め、荷重を一カ所に集中させることなく分散して、揺れを抑えるのが特徴。
阪神大震災、新潟中越沖地震、東日本大震災、熊本地震でも、ツーバイフォー工法の家は強震変形による全壊が0と、地震への強さが実証されています。

標準仕様
全商品ラインナップ

 

外壁が家を守る
外壁の重量が重くなると、それだけ地震の揺れや構造体にかかる負担は大きくなります。
旭化成の「ヘーベルパワーボード」は、軽量気泡コンクリート(ALC : Autoclaved Lightweight aerated Concrete)という素材でできた木造住宅専用の外壁材。
建物の外観に重量感や高級感を与えてくれる一方、コンクリートでありながら水に浮くほど軽量で、木造の構造体への負担が少なく、地震の際に建物への負担を軽減するのがメリットです。
さらに、地震の揺れによる構造体の変形を目地で吸収するため、割れや滑落の危険が少なくなります。

標準仕様
防災パワーマックス・ミライエ・ミライエプラス・ソリエプラス

制震装置の存在
揺れに「耐える」耐震性に加え、揺れを「制御する」制震性も、地震への強さを示す大切な要素です。
住友ゴム工業の制震装置「マモリー」は、地震時の振動エネルギーを熱エネルギーに変換し、揺れを吸収、放熱して家を守ります。

標準仕様
ミライエ・ミライエプラス・ソリエプラス(平屋を除く)

現在、決算キャンペーンとして、よくばりアルダス(限定5棟)でもマモリーをプレゼントしています!

ニッケンホームの家は、これら3つのポイントで耐震と制震を実現し、家族と暮らしを守ります。

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