スタッフブログ

こんにちは、ニッケンホームです。

一生のうちで最も高い買い物であるマイホーム。
安心して長く住んでいただくためにも、住宅性能にこだわること、第三者機関によって品質が証明されることが大切だと考えています。

それでもお客さまにとって住宅購入は不安なもの。
注文住宅の家づくりとなればなおさら、同じ建物がないからこそ不安も多くなることでしょう。

こうした不安を徹底的に取り除くため私たちは、充実した保証・保険の体制を整えています。

■JIO(日本住宅保証検査機構)による6回の検査

瑕疵担保保険のために義務付けられる（※）標準検査2回に加え、ニッケンホームではオプション検査も標準で実施。
第三者による施工品質のチェックで、些細なミスも見逃さず高い住宅品質を保っています。

標準検査
1.基礎配筋検査（基礎配筋工事の完了時）
2.躯体検査（躯体工事の完了時）

オプション検査
3.外装下地検査（外装下地の完了時）
4.断熱材検査（断熱材施工時）
5.完了検査（建物本体工事完了時）

ダブル断熱が標準仕様のニッケンホームでは、上記4が外断熱施工時と内断熱施工時の2回あり、合計6回の検査を行います。

※
新築住宅に不具合（瑕疵）があった場合、住宅会社が費用を負担し直すことは、住宅品質確保法により義務付けられています（瑕疵担保責任）。
また住宅会社は、不具合（瑕疵）が発生した際に確実に直せるよう、そのための費用を「保険」か「供託」により確保しておくことが、住宅瑕疵担保履行法で義務付けられており、保険加入のために必要なのが標準検査です。

■アフターサービスの体制も万全
ニッケンホームでは、新築後10年間で5回の無料点検を実施。
6カ月・1年目は担当営業が、2年・5年・10年は第三者機関が訪問させていただきます。

第三者機関による点検は、スケジュール調整やシロアリ点検を同時に行うなど効率性の高さがメリット。
もちろん担当営業との関係が途切れることはなく、2回の訪問点検以降も、メンテナンスなどの機会でご連絡をいただいています。
ニッケンホームは1拠点に全社員がいるため、何らかの連絡を受けてからの対応が早いのも特長といえるでしょう。

検査やアフターサービスの充実は全て、お客さまの不安を取り除くためのもの。
ぜひ安心して家づくりをお任せください。