会話が弾むダイニング。家族の時間、もっと楽しく
家づくりのこと
こんにちは、ニッケンホームです。
家族が顔を合わせる時間が長く、住まいの中心になるダイニング。家づくりを考える際は、食事をするだけでなく、自然と会話が弾み、家族のつながりが深まる空間にしたいですよね。今回は、家族の会話が生まれやすいダイニングづくりのポイントをご紹介します。
■家族の顔が見えるレイアウトに
ダイニングテーブルの配置は、会話のしやすさを大きく左右します。壁に寄せすぎず、できるだけ向かい合って座れるようにするのがおすすめ。正面に座ったときに相手の表情が自然に見えることで、会話が始まりやすくなります。
リビングとダイニングを一体的に設計する場合も、食卓がテレビに向きすぎないように工夫すると、家族同士の視線が集まりやすくなり、食事中の会話が途切れにくくなります。
■キッチンとのつながりで一体感
料理をする人と食卓にいる人の間に距離があると、会話が途切れがちになってしまいます。対面キッチンや横並びレイアウト(サイドダイニング)であれば、料理をしながら声をかけたり、食事の準備を手伝ったり、キッチンとダイニングの間に自然な会話が生まれます。
お子さんが宿題をしている横で食事の支度を進めたり、調理をしながら学校での話を聞いたり、同じ空間で過ごす安心感も、会話が弾むポイントになるでしょう。
奥行のあるキッチンカウンターで、バーのように楽しむお客様も。ダイニングとキッチン、お酒を飲みながらの会話が弾みそうですね。
ダイニングはただ食事をするためだけの場所ではなく、家族がコミュニケーションを取る大切な空間です。家づくりの際はぜひ、テーブルの配置やキッチンとのつながりも意識して、家族の毎日を豊かにするダイニングを考えてみましょう。
ニッケンホームでは、家族構成やライフスタイルに合わせ、自然と会話が生まれるダイニングのプランをご提案しています。家族一人ひとりがくつろぎ、会話したくなるダイニングは、モデルハウスでもご体感いただけます。
https://www.nikkenhomes.co.jp/modelhouse/