家の印象が決まる!?おしゃれなファサード実例集
家づくりのこと
こんにちは、ニッケンホームです。
家の第一印象を左右するのが、建物正面の外観デザイン。ファサードには建物の顔としての役割があり、その家の雰囲気を決定づけるポイントでもあります。
今回は、こだわりのファサード実例をご紹介します。
ファサード、エントランス、エクステリアの違いとは?
「ファサード」とは建物正面の外観のことで、意匠を決める重要な部分です。よく似た意味に「エントランス」がありますが、こちらは建物の入口、正面玄関などを指す言葉。また、「エクステリア」は門扉やフェンス、カーポートなど外構と同じような意味で使われることが多く、それぞれに微妙なニュアンスの違いがあります。
ファサードは建物の外壁、屋根、窓、照明などのほか、エントランス、エクステリア、植栽など外側の空間も含めた全体的な外観を表す言葉として使われることが多いようです。
外壁の張り分け
玄関回りの外壁を張り分けることで、外観にアクセントが生まれます。外壁選びはメンテナンス性も重要ですが、玄関まわりは面積が小さく、屋根があるケースもあり、デザイン重視で選びやすいポイント。選択肢の自由度も高くなります。
人気を集めているのが木目調。ガルバリウム鋼板をメインに使い、玄関まわりに木目調のサイディングを取り入れることで、スタイリッシュな印象を与えることができます。

もちろん、パワーボードと木の組み合わせも。塗り壁をイメージさせる淡いトーンのパワーボードに木目調を合わせると、重厚感がありつつモダンな印象のファサードになります。

明るく爽やかなファサード
青空に映える白い外壁の家は、ファサードも白を基調にして統一感のある外観に。玄関ドアの色やエクステリアの一つひとつがアクセントとなり、洗練され、どこか品格が漂う建物の顔になります。


デザインとプライバシー
玄関の前の壁は、南面道路からの視線を遮る役割があります。プライバシーを守りつつ、外壁と異なる素材を採用することで、ファサードのデザイン性も向上することができます。

ファサードはたくさんの要素が関係するため、バランスを意識してプランすることが大切です。家づくりをお考え中の方はぜひ、意識して街並みを観察してみてください。
清須市S様邸|玄関まわりだけ木で張り分けた、2階建てのファサード

記事で書いた「玄関回りの外壁を張り分ける」の例です。全体はチャコール、玄関まわりだけ横張りの木。面積が小さく屋根がかかる場所なので、デザイン重視で選びやすい部分です。あわせて見てほしいのが窓の置き方。2階は横長の小窓を2つだけにして、1階に大きな窓を寄せています。外壁・窓・植栽・アプローチが1枚の絵として成立しているのが、記事で言う「バランスを意識してプランする」ということです。
| 建築種別 | 2階建て |
|---|---|
| 所在地 | 清須市 |
| 延床面積 | 33.81坪(111.58㎡) |
| UA値 / C値 / BEI | 0.38 / 0.41 / 0.27 |
一宮市今伊勢町モデルハウス(2階建て)|道路から見た一枚を、実物で


1枚目が外観、2枚目が土間です。ファサードは写真で見るものではなく、<b>道路に立って見るもの</b>です。歩いてくる角度、見上げる高さ、まわりの家との関係。ここは実際に現地に立たないと分かりません。植栽やアプローチの効き方も、その場でいちばん納得できる部分です。
| 建築種別 | 2階建て |
|---|---|
| 所在地 | 一宮市今伊勢町本神戸 |
| 見学 | 完全予約制・1組ずつ60〜90分 / 10:00〜17:00・水曜定休 |