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2017.09.04

注文住宅の失敗例を家作りの参考に

注文住宅のメリットや魅力といえば、なんと言っても自分たちが望むとおりの自由なデザインや間取りの家を建てることが出来ることではないでしょうか?
このような魅力は確かに存在しますが、建売住宅の購入と異なり完成しているものを買うのではないので、意外な失敗をすることもあるようです。
しかし、住宅の購入は何回もするものではないので、もちろん失敗はしたくないですよね?
そこで今回は注文住宅で失敗をしてしまった事例を紹介しますので、あなたの家作りの参考にしてみてください。

1. 広いリビングで冷暖房があまり効かない

たとえば、
「広々としたリビングを用意したら、冷暖房が効きにくい。」
「開放感を求めて広いリビングにしたけど、暖房が効かずに寒い。」

これらのように広々としたリビングを求める人は多いのですが、その場合に多い失敗例でした。
広いリビングを求めるにしても、必要に応じて間取りを変えることが出来るように、間仕切りなどを準備しておくといいでしょう。
このように間取りを区切ると、冷暖房が効率的に効きやすくなります。

2. 室内の生活感見えてしまう

たとえば、
「いきなりの来客に生活感がある台所がみえてしまう。」
「玄関を開けると室内が丸見えになってしまう。」

間取り的に玄関の扉を開けると、リビングまでさえぎるようなものがなく、扉を開けるたびに室内が丸見えになってしまいます。
家族や知人であれば室内が見えても良いかも知れませんが、宅配便のような配達の人からも室内の生活スペースが見えてしまうことは問題でしょう。間仕切りのない空間が希望でも、立ち上がりなどを用意しておくといいでしょう。

3. キレイで大きな窓を用意したのに開けられない

たとえば、
「大きな窓だから、外からリビングが丸見えになっている。」
「表通りからの見えてしまうので、せっかくの窓なのに室内が見えないようにカーテンを閉めている。」

住宅街の場合は、周辺の住宅と同じような場所に窓があったりすると、室内が外から見えるので視線が気になったりします。
このようなときには、周囲の家とは窓の位置をずらしたり、外の人と目線の高さが同じにならないようにすることや、外の通りとの間にフェンスなどの目隠しを設置するのもありでしょう。

4. 家のドアが邪魔になる

たとえば、
「ドアを開くと、スイッチがちょうど隠れてしまう。」
「階段の上り下りする場所に階段があり、開いたときに階段を上り下りしている人がいた場合はふさいでしまうので危ない。」
「部屋のドアと、食器棚の扉がぶつかってしまう。」

家の間取りを考える場合には人が動く動線を考えて、様々なドアを開けても干渉しないようになっているのかをしっかりと確認した上で決定をしましょう。

5. 必要な個数のコンセントがない

たとえば、
「家電を設置した場所にコンセントが足りなくて、延長コードを使って問題に対応している」

せっかく過ごしやすいような間取りにしても、生活家具・家電との関係を考えないと、住み始めてから問題が発覚するのです。
置きたい場所に置けなければ意味がないので、特に家電のようにコンセントを使うものは配線を考えましょう。

6. 結局設備を使わない

たとえば
「食器乾燥機を備え付けで設置したけれども、暮らしてみると使うことはほとんどない。」
「サウナ機能を浴室につけたけど、最初は珍しく使っていても時間が経つと面倒になり使わなくなった」

注文住宅は自分の好きなように家をデザインすることができますので、ついつい夢が広がって必要性が低いものも設備として欲しくなってしまいます。
しかし、よくよく考えてみるとそこまで自分の生活に必要がない設備のことが多いので、普段の生活を考えてみる必要があるでしょう。

7. 収納性が低い

たとえば、
「収納スペースの手前に無駄な空間ができるほど、奥行きが深い。」
「収納場所を増やすために屋根裏部屋を用意したけど、荷物を降ろすときが不安定すぎるので使わなくなった。」
「階段の下を収納スペースにしたけれど、階段の形に合わせて変形しているので、市販のボックスでは対応できない形になった。」

普段の生活スペースをキレイに保ちたいので、収納空間を多くしようと考えることは間違っていないと思います。しかし、収納場所の面積だけ確保すれば問題がないわけではありません。
普通は収納として奥行きが深すぎるものは使い勝手が悪く、大きな荷物をしまうときには奥行きがあった方がしまいやすかったりします。
そこで自分の荷物の大きさを調べた上で間取りの設計をすると良いでしょう。

8. 憧れのモデルハウスみたいにできなかった

たとえば、
「展示場で気に入ったモデルハウスと同じようにしたら、予算内におさまらなかった」

住宅展示場などで見るような家は、それぞれのハウスメーカーが自信をもっておすすめする建物になりますので、一番コストが高い設備や素材を使用しており、一般的に考えるとコスト度外視の設計になっていますので、それを全てマネするのは現実的ではありません。

いかがでしたでしょうか?
住めないほどの失敗ではないですが、無駄にお金がかかってしまった事例や、生活をしてみると住みにくかった事例などを紹介しました。
あなたが家を建てるときの参考にしてみて下さい。

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