愛知県・岐阜県の注文住宅・新築一戸建てはニッケンホーム

2015.05.20

ローコストで家づくりを行うためのポイント

「できるだけ低価格で一軒家を造りたい」。
そう考えている人におすすめなのが、ローコスト住宅です。
ローコスト住宅とは、家づくりに使用する材料や間取り、設計などを工夫することで安価に建てられる住宅のこと。
そのひとつに、注文住宅が挙げられます。注文住宅の場合、設備や内装にかかるコストを下げることができるため、費用を抑えることが可能です。もちろん、こういった場合、住宅購入者が全て自由に決定できるという訳ではありません。コストを抑えるために、家の間取りや使用する材料には制限がかかります。

しかし近年では、各建築会社は、複数のプランや間取りのパターンなどを用意し、ローコストでもハイクオリティな住宅を建てられるよう工夫をしています。
また、購入者の希望も聞いてくれるため、費用を抑えながらも自分好みの住宅を造ることができます。

家は、一生ものの買い物。「ここは妥協したくない」、「こんな家にしたい」などと、こだわりを持っている人も多いのではないでしょうか。
そんな人でも、ローコスト住宅はおすすめです。住宅をローコストにする方法は様々にあるので、自らがこだわりたい部分にはしっかりこだわって、それ以外の部分でコストを下げるということも可能です。ここでは、ローコストで家づくりを行うためのポイントについて紹介します。

"地盤の強さ"がキーポイント

住宅を建築する際に注目したいのが、「土地」です。住宅建築の工事を行う時、地盤改良から始まるケースがあります。例えば住宅建設の予定地が軟弱地盤である場合などが該当します。
これは、住宅を造るためには様々な基準をクリアしなければならず、地盤の強度もその基準の一つに含まれているからです。
地盤が住宅の重さに耐えられない強度であった場合、地盤改良を行い、強度を上げなければなりません。もちろん、地盤改良にもお金がかかるので、その分住宅建築の費用もかかってしまいます。
しかし、住宅建設予定地の地盤が、元から強く、建設を行うにあたって地盤改良をする必要がなかった場合、その分の費用を削減することができます。コストダウンの程度はケース・バイ・ケースですが、地盤改良がなくなるだけで約80万円のコストカットが可能です。

シンプルな造りに

同じ面積でも、凹凸の多い複雑な形の住宅とシンプルな箱型の住宅では、施工にかかる費用が異なります。前者のほうが高くなるのです。 というのは、前者の場合、角が多くなることで表面積が増え、作業の手間も時間も余計にかかるから。 シンプルな箱型の住宅なら、角を4つに抑えることも可能ですが、凹凸が多い住宅の場合は、複雑であればあるほど角の数も増えてしまい、ローコストからは遠のいてしまいます。 このように、施工する部分が多いと、工事に関わる人達の人件費や建築資材の材料費などが増えてしまうため、その分かかる費用は大きくなるのです。 つまり、住宅の面積を変えずにローコスト住宅を造りたいなら、シンプルな形の住宅にすることがポイントです。

部屋の数を少なくする

部屋の数が多いと、その分部屋を仕切るための仕切りや壁などにお金がかかってしまいます。また、部屋を作ると、そこにコンセントや照明なども付けなければなりません。部屋を作れば作るほど、それらに付随するものにも費用を投じなければならなくなるので、出費も多くなってしまうのです。 そのため、間取りはシンプルに、かつ部屋は必要な数に絞ることが大切です。

ロフトを作る

住宅を建築する際、高さに余裕があるなら、ロフトを作ることをおすすめします。ロフトは、収納スペースにしたり子供が遊べるスペースしたりと活用方法も幅広いので、とても便利です。縦の空間を有効活用することで、スペース確保のために床面積を広げる必要がなくなりコストを抑えられます。

屋根の形をシンプルに

シンプルにすることでコストを抑えられるのは、建物の形だけではありません。 屋根も同様に、シンプルなものにすることで余計なコストカットに繋がります。 屋根の形には、「入母屋」や「方形」など、様々なものがあります。中にはデザイン性の高いおしゃれな屋根もありますが、そういったものは施工面積が多くなるため、材料費が大きくかかってしまいます。また、屋根の傾きが急勾配だと、屋根を施工する作業員の足場も必要になり、その分の金額は施工費用に上乗せされてしまいます。 そのため、屋根を造る際は、できるだけシンプルなデザインにすることがポイントです。また、傾斜もゆるくすることで、作業員の足場代も削減することができます。

既成品の造り付け家具でローコスト

住宅の間取りに合わせて造り付けの家具を設置する人もいますが、これもコストがかさむ原因の一つ。
そのため、造り付け家具を取り入れる際は、既製品を使うことがポイントです。

設備は一箇所に

住宅設備を設置する場所が多ければ多いほど、施工にかかる費用も多くなってしまいます。設備を一箇所にまとめるだけでも、窓やコンセントの数を少なくして費用をローコストに抑えることができます。場合によっては、設備をまとめるだけで、約10万円削減することも可能です。

住まいづくりのコラム一覧へ戻る