- 家族が近くにいると
安心!
協力し合うことが
可能な2世帯住宅
親世帯&子世帯
それぞれのメリットをご紹介します。
2世帯住宅 子世帯のメリット1
子育てや
育児の協力を得られる
子育て中の方にとって、2世帯住宅はとても頼りになります。
自分たちを育て知識も経験もある親が近くにいてくれるので、日々の子育てに関して協力を得られることのメリットは大きいです。
小さなお子さんだと熱が出たり怪我をしたりと突発的な出来事も多いです。
そんな時に親世代の知恵やアドバイスをもらえると安心できますよね。
また、祖父母と孫の交流は、世代間を超えた触れ合いや遊びから、お子さんの教育にもなるでしょう。
2世帯住宅 子世帯のメリット2
親が病気になったり
介護が必要になった時も安心
2世帯住宅で親と一緒に過ごすことで、親が病気になったり介護が必要になった時も、近くにいるので安心です。
親が遠くに住んでいると、生活を助けることも現実的には難しく、介護サービスを依頼したり休日に実家に帰って様子を見るくらいになります。
2世帯住宅であればすぐ近くにいますので、何かあっても安心です。
また、親が元気な時には家事を分担して行うこともできますし、一緒に食事をとって家族団欒な生活で親孝行をすることも可能です。
2世帯住宅 子世帯のメリット3
共働きでも親の協力で
安心して仕事と家庭を両立
子どもが小さな時に手助けしてもらえるのはもちろんですが、夫婦でフルタイムで働いている場合には2世帯住宅で住んでいる親世帯がとても心強い味方になります。育児期間だけでなく、子供が成長した後でも、生活上の些細な支援がとても助かることも多いでしょう。
例えば、小学校から帰ってきたお子さんを一人ぼっちにせず、宿題を見てもらったり一緒に遊んだりというのも可能なので、安心して働くことができます。
また、帰りが遅くなる日は夕飯の準備をしてもらって家事を分担することもできるでしょう。
2世帯住宅 親世帯のメリット1
子供や孫と一緒に暮らすことが
でき、日々の楽しみと
安心が得られる
親世帯にとって孫が近くにいるというのが、2世帯住宅の一番の魅力に感じるという人も多いと思います。遠いところに住んでいると、夏休みや冬休みなど長期の休みに会うくらいで、寂しさを感じる方も多いです。2世帯住宅であれば、孫の成長を見守ることができますし、孫と一緒にいることで生活に楽しみが得られます。
また、親が仕事でいない時に学校から帰ってきた孫を家で迎え入れるなど、家庭内での役割ができると日々の生活の刺激にもなります。
2世帯住宅 親世帯のメリット2
有効な資産の使い道になります
2世帯住宅を建てるのに親世帯が土地や資金を提供するケースは多いです。
親心としても、子どもたちをお金の面で支援したいという気持ちも出てくるでしょう。
また、建物が1つになれば、水道代や電気代などの光熱費や生活費を圧縮する事ができます。
そうすることで、生活費を節約するという面としてのメリットも大きいでしょう。
2世帯住宅の同居スタイルはご家族によって様々です。
親世帯と子世帯がどの程度共有するのかによって、同居スタイルは大きく3タイプに分かれます。
2世帯住宅を考える時に一番気になるのが、親世帯との共同生活について。義理の親との生活は、仲が良くても気を遣うことが想定されます。
独立独居タイプであれば、例えば玄関を2つ、リビングも2つ、キッチンも2つ、浴室も2つと言ったように世帯は基本的に別々の生活を想定する事で、プライバシーを守る事が可能です。
親世帯と子世帯が1つの建物に生活をしますが、生活する場所をそれぞれ別々にしているのが一部同居タイプです。
例えば、玄関を1つにして、室内はリビングを2つ、キッチンを2つ、浴室は共有して1つといったように、2世帯住宅であっても建物内部で生活の流れを2つにすることも可能です。程よい距離感でプライバシーを守れます。
完全同居タイプの2世帯住宅は、1つの住宅の中に親子が一緒に暮らすことになります。
玄関は1つ、リビングも1つ、キッチンも1つ、浴室も1つと言ったように完全に1世帯分の間取りとなりますので、親世帯と子世帯が共同で過ごす住宅です。広々と開放感があって、親世帯と子世帯の交流ができるのが魅力的です。