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2017.08.30

【前編】住宅購入時にかかる諸費用

住宅を購入するときには住宅購入費用以外にも、意外とお金がかかることをご存知でしょうか?
物件の購入金額だけを準備するのではなく、諸々の費用も準備をしておかなければなりません。
絶対ではなく一般論ですが、中古物件の場合では6~10%ほど、新築物件の場合では物件価格の4~7%ほどの費用がかかると考えられています。
中古物件よりも新築物件の方が安いと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、中古物件の場合は購入をするときに仲介業者が関わりますので仲介手数料が必要となります。
この仲介手数料の分だけ費用が高くなるのです。
このように意外と見落としがちですがお金が必要となる内容をご紹介します。

皆さんがマイホームの購入をするときには頭金が必要になるのはご存知だと思います。
しかし、この時に頭金だけを用意して、諸費用の準備をしていないと意外な問題に悩まされることがあります。
例題を申し上げますと、4000万円の新築のマンションをマイホームとして買おうとします。
この時にあなたは頭金としては500万円を用意し、残りの3500万円を住宅ローンで工面して返済する計画を立てたとします。
しかし、この内容で計画を立てた場合には、諸費用として160~300万円くらい必要となりますので、頭金として用意をしていた500万円の約半分がなくなってしまうのです。
このことから、当初の予定よりも多額のお金を住宅ローンから借金することになり、毎月の返済金額が多くなってしまうのです。
マイホーム購入後に考えていた生活も毎月の住宅ローンへの返済のために崩れてしまうことがあります。
そんなことが内容に、住宅購入費以外にどのような出費があるのかをご紹介していきます。

物件購入を申し込んだ

●申込み証拠金

契約する前に物件を購入する前に購入の意思確認として申込み証拠金を求められることがまれにあります。このお金は契約が進めば諸経費に使われ、契約前にキャンセルになると返金されます。
しかし、申込み証拠金を支払う前に物件購入をやめた場合に返金されるのかを確認しておくとトラブルがないでしょう。

売買契約をした時

●手付金

物件売買の契約をした時に証拠金として先に支払うお金ことで、物件購入代金の一部に含まれます。
この手付金は売主の事情によって契約が破棄されたときには手付金の返金と手付金と同額を買主に支払います。
買主の事情によって契約が破棄されたときには、手付金を破棄することによって契約を解除することが出来ます。
この手付金という仕組みによって、買主と売主が契約締結後に簡単に破棄出来ないようになっているのです。
しかし、買主が住宅ローン審査の結果で、ローンを組めない場合は売主に渡していた手付金をそのまま買主に返金をして、契約自体を無効にするローン特約ということもあります。

●印紙税

物件の購入のときにしようをする不動産の契約書、もしくはローンの契約書などのように金銭のやり取りをする契約の場合に必要になる税のことです。
あらかじめ決まっている金額の印紙をお近くの郵便局で購入して、契約書に貼り、署名か印鑑を捺印することで納税したことになるのです。
この印紙税の中には特例で、家を建てる、リフォームする、家を購入するときに必要になる印紙税の減額を受けることが出来ます。

決済をする時

●仲介手数料

物件の購入をする時には、契約を結ぶ段階で購入金額の半金を請求されることもありますし、その契約の間に仲介業者が存在していれば仲介手数料を支払うことになります。
仲介業者を間にはさまない場合としては、デベロッパーなどから新築マンションを直接購入するようなケースでは仲介業者をかいさないので手数料を支払う必要もありません、
しかし、新築物件を購入するときでもデベロッパーから直接ではなく、仲介業者がいる場合は手数料を支払うことになります。

●登記費用

自分で家を建てるときにも、すでにある家を購入するときにも、その建物や土地の権利者をはっきりさせるために、登記手続きという手続きが必要になります。
では実際に登記手続きにはどのようなものが必要なのでしょうか?
この登記の時には、所有権保存登記(新築住宅を建てたときに必要)、所有権移転登記(その建物と土地の所有権が変わるときに必要)抵当権設定登記(住宅ローンを借りるときに必要)などがあります。
この中でも特に説明が必要なのが抵当権設定登記です。
内容としては住宅ローンを組んで購入をした土地で、住宅ローンの返済が出来なくなると銀行が返済できない住宅ローンの肩代わりをするかわりに、その土地をもらう権利があるという内容の書類になります。
また上記の登記手続きを行う場合には、登録免許税という税金も必要になります。

この登録免許税は、住宅ローンの借入金額や固定資産税評価額に税率をかけられた金額となります。

今回は前編をご紹介してきましたが、ここまででも多くの諸費用が必要になる項目がありますね。
意外と知らなかった項目も多いのではないでしょうか?
後編でもまだまだご紹介をしていきますので次の記事もぜひご確認ください。

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